初登山:筑波山

初登山:筑波山

20161016_125758.jpgP1040573.jpgP1040580.jpg10月16日(日曜日)秋晴れで晴天の中、筑波山に初登山に行ってまいりました。

20161016_140211.jpg昨年は登山の知識も準備もせずに、那須(茶臼・朝日岳)に無謀にも挑戦をしましたが、今回は靴・ザック・ウェアーと準備周到でP1040584.jpg臨んできました。

山の高さは、標高877メートルと日本百名山の中では低い山で、初登山には足慣らしに丁度良いとの思いが有りましたが、実際に登ってみると登りは心臓がバクバク・下りは足がガクガクと山の厳しさを思い知らされました。(山をなめています)

まだまだ一回の登山では山の魅力をお話しすることは出来ませんが、心臓がバクバクする位に苦しんだ後に山頂に到着し、山のテッペンから見下ろす景色は体験したものでなくては分らない何とも言えない爽快感があります。また、足がガクガクする位に苦しんだ後に平地に降りてきた時、筑波山を振り返ると偉大な山を一つ制覇した!何とも言えない達成感が有ります。

筑波山山頂では、昔から有名な「ガマの油売り」をやっていました。今も昔も変わらず、一枚が二枚・二枚が四枚と刀を持ったお侍さん((・・?)が演技をしていました。(懐かしい!)

筑波山は、二つの山で出来ています。女体山と男体山。その山頂には、二か所共に神社が有ります。
御朱印を頂き、登頂の記念と祈願をしてきました。