作新学院7連覇

作新学院7連覇

20170723_124607.jpg20170723_124607.jpg20170723_124409.jpg20170723_124742.jpg20170723_095938.jpg20170723_124701.jpg作新学院硬式野球部。前人未到の夏の栃木県大会7連覇を達成し、甲子園出場を決めました。
凄い事です。一戦一戦・お世話になった周囲の方方への感謝の気持ちを表す。良く発せられます。
当院にも多くの高校球児が来院しますが、作新学院の生徒は私達にも感謝の気持ちが犇々と伝わってきます。
スポーツでは、心・技・体を表現します。技術・体力に眼を向けられがちですが、学生スポーツが上達する秘訣は心の部分なのでは・・・・。
"感謝"の気持ちを心底持つことが出来る野球部員を育てられる高校が作新学院の連覇を阻止出来るキーワードと私は思っています。
大関秀太郎選手は、最終回1アウトからマウンドに立ちました。風格があります。
今の高校野球は昔と違い1人で全試合投げぬく。こんな美談の様は、無くなってきました。とっても良い方向に向かっています。数人の投手で継投しながら、勝ち抜く。そんな時代です。
投手陣の柱として、甲子園でも目標の一戦一戦を勝ち抜いて、結果2連覇を達成してほしいと思います。応援しています。