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第1回野球人口を考えるコンファレンス

第1回野球人口を考えるコンファレンス

カンファレンス2 (2).jpgカンファレンス2 (1).jpgカンファレンス3.jpgカンファレンス4.jpg2月23日(土曜日) 栃木県野球連盟が主催となり、
第1回野球人口を考えるコンファレンス  未来の野球を語ろう~子供達のために~
が開催され、参加してきました。
会場には日頃野球を子供達に教えている指導者の方・その保護者の方・チーム代表の方など野球に携わる多くの方の参加がみられ、活発な意見がなされました。
私が考える今後の学童野球は、チーム数が減少するのはやむおえない中で小学校単位のチームではなく、各地域の中での活動が主になっていくのではないかと思っています。
また、年間通して野球をやるのではなくて、季節毎に違うスポーツをやる事が発達期の子供の為であり、野球人口減少にも歯止めが掛けられるのではないかと考えています。
アメリカの高校生は、強制的に年間3つのスポーツをやる事が義務付けられています。それでも、凄い大リーガーが誕生しています。
昔は野球がメジャーなスポーツでしたが現在はそうではありません。今までに無い発想をもって活動して行く事が大切ではないかと考えています。