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総合格闘技チャンピオン"手塚裕之"

総合格闘技チャンピオン"手塚裕之"

20190704_190007.jpg20190725_144259.jpg20190725_144306.jpg先日都内で行われた総合格闘技「パンクラス」のウエルター級で、初のタイトルを獲得した栃木県塩谷町出身の手塚裕之選手です。(チャンピオンベルトを掲げて来院して頂きました)

幾多の苦労や悔しい思いを経験されている事を私も知っていたので、今回のチャンピオン獲得は自分の事のように嬉しい瞬間でした。
手塚さんの言葉の1つ1つは、身体を張って戦っている生の言葉で何時も勉強に成る事ばかりです。
総合格闘技の選手としてのピークは、34歳前後。
素人的には体力旺盛な20歳代前半が一番強い時と思いきや、現実は大きく違うみたいです。技の獲得に時間と経験が必要なのです。スポーツは心・技・体。このバランスが重要ですが、大味な動きをする格闘技でも特に技は大切なのです。

今回チャンピオンベルトを獲得したことによって、次回はもっと大きな大会へ出場し世界へ羽ばたいて頂きたいです。
現在29歳。まだまだ登坂です。