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こんな時には 温める・冷やす

こんな時には 温める・冷やす

image.jpgth-sg-00039no02.jpg151112H-01.jpgimg_17.png患者様から質問される事で多いのは、「今回の痛みでは冷やした方がいいですか?それとも温めた方がいいですか?」よく聞かれます。
①冷やすとき(急に痛みが発症したケース) 
  骨折脱臼・ギックリ腰・足を捻った・柱に足をぶつけた・ぶつけた場所が腫れあがっているなど。
②温める時(痛みや違和感が発症して時間が数日経過しているケース)
筋肉が張っている感じ・動かしずらいなど。
骨折等では1週間程連続して冷やす事はありますが、その他の症状ではおおよそ3日~4日は冷やして、その後は温める様に切り替えます。
また、今の時期は温める際に温シップを使うよりも通常のシップを使って、下着の上から(低温火傷を防ぐ)カイロを使うのも大変効果的です。薬効と温熱です。